App Store Connectへのアップロード時に「Certificate expires in ## weeks」の警告

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結論:期限後も引き続き「Automatically manage signing」でアップロードする

2023/6/25 Flutter エラー・バグ日記

 

リリース済のアプリを更新して、App Store Connectにアップロードしようとしたら、アップロード自体は成功したが、下記警告が表示されていた。

 

 

  • Certificate expires in 3 weeks
  • Profile expires in 3 weeks

 

本記事はライトな日記思考で書いているので、詳細説明はしておらず、基本、テキストのみで画像とかはあまり載せておりません。。m(_ _)m

解説記事ではないため、解決していない内容や、その時々の間違った解釈を述べてしまっている可能性が大いにありますので、何卒、ご了承ください。

 

証明書(Certificate)プロビジョニングプロファイル(Profile)が、3週間以内に有効期限が切れる、ということらしい。

 

更新した方が良いという情報と、自動に任せれば良いという情報がある

ネットを調べると、下記情報があった。

 

 

Apple Developerのサイトで証明書を再生成したり、Macでキーチェーン登録したりすると解消できるようだが、結構手間がかかる印象。。

 

そもそもXcodeの設定で、自動署名するようにしてなかっただろうか、、と思い、引き続き調べると、以下の情報があった。

 

 

これによると、Xcode13では、期限になると自動的に証明書が生成され、更新される趣旨の回答がなされていた。

 

自分のXcodeのバージョンは14.2だから、自動生成されるように思われる。

 

Chat-GPTからは、念のため手動更新を勧められる

Chat-GPTにも意見を求めると、下記回答だった。

 

Xcodeが「Automatically manage signing」を選択している場合、通常はXcodeが自動的に証明書とプロビジョニングプロファイルの管理を行います。しかし、有効期限が迫っている場合、問題が発生する可能性があるため、手動で更新することをおすすめします。
証明書とプロビジョニングプロファイルの更新手順は以下の通りです。
・・・(以下略)・・・

 

もっと上手い聞き方ができたのかもしれないが、どっちとも言えない回答。。

 

今までどおりの対応で様子を見たところ、問題なく自動更新された

できるだけ煩雑な手動更新は避けたい。。

 

そこで、検証も兼ねて、警告が出た日以降も、今までどおり、

 

  • Xcodeの「TARGETS」→「Runner」→「Signing & Capabilities」で、「Automatically manage signing」にチェックをする
  • App Store Connectへのアップロード時も、「Automatically manage signing」か「Manually manage signing」の選択では、前者を選択する

 

という対応で、期限が切れるまでの約1ヶ月間、アップロードを継続してみた。

 

結果、期限の日を過ぎても、問題なくアップロードでき、かつ期限の日付が1年後に延長されていた。

  

警告を見たときはやや懸念したが、今後は心配せず、自動に任せることとする。

 

 

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